カテゴリ:水納島( 3 )


2007年 09月 01日

このラインが目に入らぬか!

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カメラ      COOLPIX5000
ハウジング   SEA&SEA DX-5000
ストロボ    SEA&SEA YS-90AUTO 1灯
        マニュアルモード F/4.8 1/125秒
        ISO 100 露出補正 0.0EV

【タテジマヘビギンポ】
【学名】 Helcogramma striata
【分類】 動物界 脊索動物門 硬骨魚綱 スズキ目 ヘビギンポ科
【体長】 3~4cm
【撮影地】 沖縄県 水納島 ケーブルポイント 水深13m

【特徴】
身体は細長く、背鰭が3基あります。体色は赤色で、腹部は白色です。体側に3本の細い白色縦線が入ります。白色縦線が途切れる個体もいるようです。
ヘビギンポ科の仲間は雌雄で色や模様が異なる種類が多いのですが、タテジマヘビギンポは雌雄とも同じ姿をしています。サンゴや岩の上でじっとしています。近寄りすぎると逃げることがありますが、近くでまたじっとしていると、また元の位置に戻ってきます。
写真を撮るには良い被写体かもしれません。

【生態】
伊豆諸島以南の太平洋・インド洋に分布。岩礁域・珊瑚礁域の浅所に生息し、岩やサンゴの上に乗っています。小型甲殻類やゴカイ類を食べているようです。

ガイドさんが、ガラスハゼの次にこの被写体も写真には良いのではないかと勧められたのがタテジマヘビギンポです。
岩の上でチョコチョコ動きますが、カメラを構えてじっとしているとまた元の位置に戻ってきます。
不思議な性質の魚です。
カメラをちょっとでも動かすと素早く逃げるので、ちょっと撮りにくいかなあーとも思います。
でも必ず元の位置に戻ってくるので、気長に待てば撮れると思います。
実はバディさんとガイドさんが先に行ってしまって、撮るのに慌てて、2枚しか撮れなかったのです。
でも1枚は上手く撮れていたので良かったでーす。\(^o^)/
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by bpkouza1 | 2007-09-01 10:53 | 水納島
2007年 08月 25日

侍大将の兜

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カメラ      COOLPIX5000
ハウジング   SEA&SEA DX-5000
ストロボ    SEA&SEA YS-90AUTO 1灯
        マニュアルモード F/5.3 1/60秒
        ISO 100 露出補正 0.0EV

【モンハナシャコ】
【学名】 Odontodactylus scyllarus
【分類】 動物界 節足動物門 軟甲綱 口脚目 ハナシャコ科
【体長】 10cm
【撮影地】 沖縄県 水納島 ケーブルポイント 水深15m

【特徴】
体色鮮やかな黄色、紫褐色、緑色。背甲の側部に大黒紋が網目。捕脚は赤、中央に白い虫食い模様。眼柄や触角の基部は青。腹節の関節は赤。尾部の付属肢は中央~先端が藍色。

【生態】
相模湾以南、台湾、東南アジア、ミクロネシア、インド洋の珊瑚礁、水深の浅い場所に生息。二枚貝の殻を割って食べる。通常は左右の眼を別々に動かし、餌を探す、警戒をするなどしている。強制な前足で攻撃を行う時には両眼で距離を測り攻撃する(複眼に並ぶ一列の筋の部分の視力が特にいいらしい)。
シャコパンチは強烈で二枚貝を割るほどの力があり、下手にさわり攻撃を受けると大怪我に見舞われるので要注意。

穴から覗いていたの発見。
カメラを構えて数分後、やっと出てきたところをパチリ。
戦国時代の侍大将の兜のように色鮮やかで綺麗でした。
その後跳ねて、別な穴の中に逃げてしまし上手く写真撮れなかったのが非常に残念です。
もっと色鮮やかに撮りたかった(^_^;)



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by bpkouza1 | 2007-08-25 17:51 | 水納島
2007年 08月 19日

ムチカラマツの主

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カメラ      COOLPIX5000
ハウジング   SEA&SEA DX-5000
ストロボ    SEA&SEA YS-90AUTO 1灯
        マニュアルモード F/4.8 1/125秒
        ISO 100 露出補正 0.0EV

【ガラスハゼ】
【学名】 Bryaninops yongei
【分類】 動物界 脊索動物門 硬骨魚綱 スズキ目 ハゼ科
【体長】 3cm
【撮影地】 沖縄 水納島ケーブルポント 水深13m

特徴は、体色は透明で、体側に6~8本の黄色横帯が入る。横帯が赤色の個体もいます。前鰓蓋骨下部及び、下あごに溝があることで多種と区別できます。

生態は、房総半島以南の西部太平洋・インド洋・紅海の珊瑚礁・岩礁域に分布。ムチカラマツに単独、またはペアで生息する。宿主に対する依存度が非常に高く、卵もムチカラマツに生みつけます。

小さいし透明なので、ぱっと見では見つかりませんが、指で輪をつくり、ムチカラマツの根元から這わせるとピョコっと動くので簡単に見つけることができるそうです。どんなにいじめても、ムチカラマツとは離れようとしないようです。先端まで追いやって、ムチカラマツからむりやり離し、指を差し出すと、とまってくれたりして、なかなかかわいいとのことです。

8月14日から17日まで、3泊4日、家族で沖縄県の本部に行ってきました。
実質2日かしか遊べませんでしたが、1日家族の許しをもらってダイビングをすることができました。
沖縄は8月12日まで大雨で、本部方面へ向う道3本の内2本、崖崩れのため通行止めで相当の大雨であったようです。
海もそのお陰で相当濁っているとのことで透明度は15mぐらいとのことです。
普段伊豆で潜っているのでそれでも伊豆より相当透明度は良い方です。
大雨が降らなければもっとスコーンと抜けるような海とのことで今度機会があれば是非潜ってみたいと思います。

今回の写真は、水納島のケーブルというポイントで撮影したものです。
ムチカラマツが数本あり、内1本良く見るとちょこちょこムチカラマツ上を動くもの発見。
よくよく見るとガラスハゼではないですか。
カメラを構えて寄るとチョコチョコ動くのでピントを合わせるのちょっと苦労しました。
ムチカラマツ上を本当に素早く動くのにはちょとビックリしました。
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by bpkouza1 | 2007-08-19 16:36 | 水納島